【ホンダ バモス】オイル交換のやり方!ジャッキアップ不要。

今回は、ホンダ バモス (HONDA VAMOS) のオイル交換方法を解説する。

ちなみに、バモスのオイル交換は、「5速MT、3速AT」か「4速MT」で大きく異なる。
なぜなら、エンジンの積んでいる向きが、「横置き」と「縦置き」とで異なるからだ。
(当時、軽自動車用のATが3速ノンターボしかなく、ATターボ車を出そうとして普通車用の4速ATを無理矢理積んだら縦置きになったらしい)

今回紹介するのは 「5速MT、3速AT」 なので、 「4速AT」ユーザーは車内の床をめくってオイル交換をするやり方を紹介しているサイトを参考にするように。

必要なもの

  • エンジンオイル 5W-20 2.5L(こまめに交換する場合は安い物でも可)
  • オイルジョッキ(メモリがついているもの)
  • ドレンパッキン(ホンダ車用)
  • レンチ 17mm
  • 廃油受け(ビニール袋を3重にして段ボールの破片を入れたものでも代用可)
  • タオル(オイルを拭くのにあると便利)

上記のものは全てホームセンターで購入できる。

オイル交換の手順

①フィラーキャップを開ける

画質が悪いという意見は一切受け付けません。

いきなりオイルを抜いてしまうと、車を動かせなくなってしまう。
まずはフィラーキャップ(オイル注入口)が開くかを確かめよう。

フィラーキャップの位置は左後部タイヤの上らへんである。
フィラーキャップを開けるためには、後ろドアを開けた左下の出っ張りを引っ張る必要がある。
それを引っ張ると、ボディについているガソリン口のような円形のフタが開くので、後は中のキャップを手で回して外せば良い。

ちなみに筆者は、壁が邪魔で後ろドアが開けられないために、フィラーキャップが開けられないことにオイルを抜いた後に気付いて膝から崩れ落ちた経験がある。

(その後、オイルなしの状態で車を動かした事は内緒)

②ドレンボルトを外してオイルを抜く

ドレンボルトは車体裏の後部にある。
バモスは地上高が比較的高いので、ジャッキアップする事なく、写真のようにドレンボルトを見つけることができる。
ただしこのまま作業すると地面に寝転ぶ形になるので、レジャーシートなどを敷くと良いだろう。

オイル受け(なんか嫌な感じなのは分かるけどまあ一旦落ち着こうや)

いよいよドレンボルトを外してオイルを抜くのだが、ボルトを外した瞬間オイルが一気に出てくるので、あらかじめオイル受けを用意しておこう。
オイル受けはホームセンターで購入できるが、筆者はその300円すら惜しいので、毎回、写真のように自作している。
(専用のオイル受けが購入できる人はそもそも自分でオイル交換などしない)

作り方は簡単。
レジ袋の中にちぎった段ボールを惜しみなく詰めるだけ。
レジ袋は意外と小さい穴が空いているので、三重、四重にすることを強くお勧めする。

暗すぎて何も見えない。深淵のようだ

いよいよオイルを抜く。
廃油受けをドレンボルトの真下にセットし、ボルトを緩める。
ボルト径は、六角17mm。
固くて緩まない時は、レンチをハンマーなどで叩いてインパクトを与えよう。
緩んだら後は手で回す。
でないと、ボルトが廃油で押し出されて吹っ飛ぶので、消えて無くなってしまう。
(筆者は初めてのオイル交換で、ドレンボルトが廃油受けの中に入ってしまい、泣く泣く手を突っ込んで取り出した事は言うまでもない)

あとは、オイルが抜け切るまで待つ。ただひたすらに。
意外と抜け切るまでに時間がかかるので、本サイトの他の記事を読みながら待とう。

オイルが抜けたら、レジ袋の口を縛って、ゴミ箱にポイする。
調べたところ、廃油および廃油を吸った段ボールは可燃ゴミらしいので、普通にゴミ出しが可能。

③ドレンパッキンの交換

ドレンボルトを戻す前に、ドレンパッキンを交換しよう。
写真のドレンパッキンはホームセンターで購入できる。
ホンダ用は基本一種類しかないので、対応車種表に書いてなくてもいけると思う。たぶん。

ワッシャーを交換したら、ドレンボルトを元に戻す。
この時のトルクは3.9kgfmらしい。

筆者はトルクレンチを持っていないので、手ルクレンチを使っている。
トルクは、「冷蔵庫に1年以上放置されたごはんですよのフタ」である。

④オイル注入

オイルは4ストロークのエンジンオイルであればなんでもいい。
一応、バモスのオイル指定は「5W-30」になっているので、今回はCastrolのGTXとか言うやつをチョイスした。
こまめにオイル交換するのであれば、ホームセンターの安いエンジンオイルでいいと思う。

ちなみに5Wが、低温時のオイル粘度で、冬場寒い時の始動に関わる。
後ろの30が、高温時のオイル粘度で、耐熱性に関係する。
数字が大きいほど粘度は高く、硬いオイルになる。

たぶん。

夕方撮影

オイルをオイルジョッキに入れて注油をする。
缶に入っているオイルのフタは開けづらいので注意すること。
マイナスドライバー等でこじ開けると、高確率でフタが吹っ飛んでいくことに留意

あと、バモスのオイル注入口は細いので、ゆっくり入れないと溢れかねない。
根気が必要だ。

⑤オイルレベルを確認

左リアタイヤ

オイルを注入したら、オイルレベルの確認を忘れずにする。
オイルレベルとは、エンジンの中のオイルがどのくらいの高さまで入っているか、という指標である。
教習所で習ったとおり、普通オイルレベルはボンネットを開けたら確認できるのだが、バモスは普通の車ではない
従って、オイルゲージは左リアタイヤのタイヤハウスという極めてトリッキーなポジションをとっている。
※慌てないようにしよう

オイルレベルの確認は、ゲージから棒を抜き、タオルでオイルを拭き取り、もう一度刺して抜くことで、棒のどこまでオイルが付着したかでオイルの位置がわかる。
棒に模様がついている部分に収まっていれば適正値だ。
※エンジンをかけると循環して、若干オイルレベルが下がるので、気持ち多めでも大丈夫なはず。

最後にフィラーキャップを閉めて作業完了。

注意点

バモスのオイル注入口は、ガソリンの給油口にめちゃくちゃ似ている。
間違っても、がソリン給油口にオイルを入れたり、オイル注入口にガソリンを入れるのはやめよう。
(ガソリンタンクにオイルを入れると、2ストばりのとんでもない白煙を撒き散らしながら辺りが真っ黒の油まみれなる)

あくまで、右側面がガソリン給油口。左側面がオイル注入口である。

最後に

薄々気付いている人もいると思うが、掲載している写真の画質が悪かったのは、YouTubeのスクショだからである。
というか動画があるなら、うだうだ無駄話をしているこんなブログよりそれを見たほうが早い。

YouTubeではモザイクもないので、興味のある人は是非飛んでくれ。

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